院長プロフィール
院長プロフィール
高山 真一
shinichi takayama
1969年 大阪生まれ
2004年 カイロプラクティックアカデミー6年生卒業
2005年 岸部カイロプラクティック開業
治療経験21年、開業より15,000人以上の患者さまを治療。
痛みの出ている部位だけに着目するのではなく、骨格や体の歪みを正すことで、痛みの根本原因を改善する施術を得意とする。痛みのない、ソフトな施術はお子様からお年寄りまで幅広い支持を得ている。
こんにちは、岸部カイロプラクティックの高山真一です。
私は2005年にカイロプラクティック院を開業して以来、多くの患者さんを見てきました。そして、病院へ行っても治らないと言って来院する患者さんには、ある共通点があることを発見したのです。それは背骨や骨盤といった体の中心軸がずれているという状態です。
体のあちこちが痛いと言って来院される患者さんのほとんどは、痛みが出ている部分だけをケアしようとします。病院に行って湿布を貼ってもらったり薬を飲んだり、マッサージに行って痛い部分を揉んでもらったり。結果、何度も同じ症状を繰り返すことになっています。
でもここでちょっと考えてみてください。痛いだからといって薬やマッサージで痛みが取れたとしても、そもそもの痛みの原因は治っていないと思いませんか?痛みだけを押さえても痛みを生み出す原因をなくさなければ、また痛みは繰り返されるのです。こんな当たり前のことが、ないがしろにされています。
痛みの原因は中心軸のズレが引き起こしている!
こういった患者さんに対する私の治療方法は、いたってシンプルです。痛みを感じる部位を診ていくわけですが、なぜそうなったのか?という事のほうが重要ですので、まずは体全体の歪みを調整していく方法をとります。
事故などの直接的な外傷でもない限りは、痛みがある箇所に問題があるとは限らず、症状がそこに出ているに過ぎません。それなのに痛みのある箇所をなんとかしようとするのは、単なる対処方法でしかなく、一時的な結果しか期待できません。
根本的に対処するのであれば、むしろ痛みのあるところはそのままにしておき、先に体全体を調整して、結果として痛みが改善されるというのが本来の治療なのです。
あなたもこの機会に、体の中心軸を整えて健康的な生活を取り戻しませんか?
岸部カイロプラクティック 院長 高山 真一